喜多屋 夏酒

喜多屋の夏酒。キリッと冷やして涼やかな酒

この季節、酒屋を覗くと「夏酒」に目が行く。「夏酒」は、夏向けにキリッと冷やして飲むと美味しいお酒。福岡でもいろいろな蔵元から出ている。蔵元取材の帰り、久しぶりに八女にある恵比寿酒店へ行ってみると、ありました!喜多屋の夏酒。

左から順にご紹介。

喜多屋の蔵がイラストになっているラベルは、「純米吟醸 喜多屋 夏酒」。山田錦と吟のさとを55%に磨いて仕込み、低温でじっくりと発酵。山田錦60%・吟のさと40%という配合は、この夏酒が初めての試みだとか。今までの喜多屋にない新しい味わい。爽快な飲み口。やや辛口なので、蒸し暑い夏にはサッパリと飲める。

続いて緑の瓶は、「特別純米酒 蒼田 山廃仕込 夏の生酒」。山廃仕込みは自然界に存在する乳酸菌を利用する生酛(きもと)系の酒母造り。一般的な日本酒の酒母は仕込んで8日目に完成するのに対し、山廃仕込みは、なんと3倍の25日。さらに、山廃酵母から醪(もろみ)までは2ヶ月間ちかく低温でじっくり発酵させる。山廃仕込みの記事はこちら。山廃はらではの味わいを楽しみたいもの。

「純米吟醸 喜多屋 雄町 生酒」は、精米歩合60%。岡山で多く栽培されている雄町米は、酒米最古の原生種。雄町ならではの味わいは、他と比べるとより違いが際立つ。

右のミニボトル「寒山水スパークリング」。ほどよく辛口で、みずみずしく、口当たりは軽やかの「寒山水」。日本酒の旨みをそのままに炭酸ガスを注入。今までにない喜多屋の新しいスパークリング日本酒は、気になるところだ。

暑い夏にビールもいいが、冷たく冷やした日本酒で旬の素材を使った料理を、ゆっくりと味わいもの。ぜひ「夏酒」を試してもらいたいものだ。恵比寿酒店では角打ちもやっているので、気軽にお寄りください。

 

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