喜多屋スパークV!

喜多屋、世界大会で最高位トロフィー獲得!

IWCのスパークリング部門で

喜多屋の発泡性日本酒「喜多屋 スパークリング クリスタル」が、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2020のスパークリングの部で最高位となるトロフィーを受賞しました。

IWCは、最難関のワイン資格で知られる「マスター・オブ・ワイン」の称号保持者が審査員を務め、酒の世界で最も影響力があると言われる国際大会。

2020年大会は日本酒部門に世界から、スパークリングの部のほか、純米酒の部、純米吟醸の部など9カテゴリーに1401銘柄が出品され、総合トップである「チャンピオン・サケ」を目指しました。

喜多屋はIWC2013に出品した「大吟醸 極醸 喜多屋」が福岡県の酒蔵としては初めての「チャンピオン・サケ」に輝いています。

今回の「喜多屋 スパークリング クリスタル」もトロフィー獲得によって、「チャンピオン・サケ」の挑戦権を得ましたが、惜しくも7大会ぶりの頂点には立てませんでした。

それでも、福岡県の酒蔵で、各部門のトップであるトロフィー受賞はIWC2013の「大吟醸 極醸 喜多屋」(当時は吟醸酒・大吟醸酒の部)以来で、その時に次ぐ快挙と言えます。

クリアで透明感のある喜多屋スパークリングクリスタル

「喜多屋 スパークリング クリスタル」は原料に地元福岡県の糸島産山田錦を100%使用。

シャンパンと同じ瓶内二次発酵による高ガス圧を持っています。

喜多屋では二次発酵後に瓶内に残る酵母の澱(おり)を完全に取り除くための設備を導入し、クリアで透明感のあるスパークリング日本酒を完成させました。

きめ細かい泡立ち、エキゾティックで華やかな香り、芳醇で優雅な味わいが楽しめるといいます。

 

 

RSS
Facebook
Twitter
Google+
http://ginjoka.com/introduction/kitaya-sparkling">
Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial