溝上酒造蔵開き

北九州八幡東区・皿倉山の麓にある溝上酒造の蔵開き

溝上酒造の蔵開きが、3月17日、18日の2日間行われた。溝上酒造は、江戸時代の弘化元(1844)年に創業した歴史ある蔵。皿倉山の麓にあるため、清冽な湧き水で醸す。代表銘柄は「天心」。溝上酒造に到着すると、もうすでに多くの人で賑わっていた。

まず、試飲用のおちょこを購入する。おちょこには、ハートとクローバーもあり、この2種類は200円。

試飲チケットを購入する。6枚で500円。有料試飲は、「天心 純米吟醸 (生)」「天心 純米酒(生)」「生熟成」「皿倉 純米吟醸」「皿倉 吟醸」「天の宙 しぼりたて」「天心 山田錦純米酒」「天心 大吟醸(生)」「清夜の吟」の9種類。

入り口付近には、定番おつまみの屋台が。定番の唐揚げ、さつまいもスティック、さつまあげ、ちくわ、焼鳥など。購入するための列ができていた。

福岡,日本酒,吟醸香,溝上酒造,蔵開き,2018

有料試飲蔵、日本酒販売蔵、甘酒・板粕などの販売&休憩蔵に分かれていた。また、一番奥に行くと、座って飲めるスペースもあった。

しぼりたて生酒とにごり酒は無料で試飲できる。まずは、この2種を飲みつつ、おつまみを食べつつで。しぼりたて生酒は、精米歩合65%で日本酒度±0、酸度1.5。生酒は、さらりとして飲みやすい。

有料試飲は、階段下の蔵の中で。有料試飲の列ができていた。

試飲した後は、階段を上がって、すぐの蔵でお好みのお酒を購入できる。

代表銘柄「天心」は、地元である北九州市八幡産のの米と皿倉山系の伏流水を原料に全て手作業で仕込んだ酒。純米酒、大吟醸、純米吟醸など。特別限定大吟醸と純米吟醸は、袋吊りで搾るため、自然の力で落ちる雫のみ。搾り方によっても香りや味わいが異なる。

「純米大吟醸「清夜の吟」は、ややキリリとした辛口。

蔵開き限定品として、お花の瓶がキレイな無濾過生原酒純米酒や、純米酒雫取り生酒などもあった。無濾過生原酒純米酒は、お花見用に購入した。無濾過生原酒などは、この時期にしか手に入らないので、ぜひ味わってほしい。

地元の醤油蔵とコラボした酒粕ドレッシングや純米酒ポン酢など気になる調味料も。板粕は、毎年購入するという人も多数いた。

溝上酒造から旦過市場は、車で20分ほど。たいてい毎年、小倉名物「ぬか炊き」の屋台もあるそうだが、今回は残念ながらなかったそうだ。溝上酒造の蔵開きで美味しいお酒を選んだ後は、旦過市場へ。お酒に合いそうな酒の肴はたくさんあるので、ぜひセットで行くことをおすすめしたい。

 

施設名
溝上酒造
住所
福岡県北九州市八幡東区景勝町1番10号
電話
093-652-0289
URL
http://www.sake-tenshin.co.jp/index.shtml