博多の日本酒文化

芳醇爽快,喜多屋,極醸,春山

九州といえば焼酎。

筆者自身も鹿児島出身。つまりは薩摩焼酎で。本格焼酎で。焼酎文化を思い浮かべる人々も数多いのではなかろうか?博多日本酒吟醸香の姉妹サイト九州焼酎島もお見知り置きを。 ただ、こと博多に関していえば、日本酒激戦区として名高い地である。 博多、福岡で有名なものは、明太子・とんこつラーメン・もつ鍋などなどが挙げられるが、九州外の人に驚かれるものとして、刺身醤油がある。居酒屋の卓上に醤油と刺身醤油と2つ並ぶ。刺身醤油とは、わかりやすくいえば醤油が甘いのである。 その甘い醤油を主として、味付けされる九州の料理数々は、やはりベースが甘い。甘みが旨味になりつつある。その料理を肴にアテにして、嗜むべき日本酒は?芳醇爽快な日本酒になる。

華やかな博多の造り酒屋がはぐくむ日本酒たち。

喜多屋をはじめ、田中六五、繁桝(2016.12.26 公開)、山の壽などなど。その銘柄も随時紹介していく。ご期待いただければと。 筆者を日本酒好きにさせた張本人、やま中本店から広島に自身の店を出した、「ひと志」の大将も近日公開。あの日あの頃、やま中の一枚板のカウンターで嗜んだ日本酒からはじまり、喜多屋の皆様にも共感いただき、この博多日本酒吟醸香が誕生した。まだ日本酒を嗜んでいない人々が一人でもこれを見て、日本酒を手にとってもらえたら。など邪推もあるが、ただただ好きで能書き垂れる場ができたこと。それだけで感慨深い。

博多に日本酒あり。

九州酒仙は旨い酒を好む。多くの喜びを伝ゆる博多日本酒吟醸香。中洲のもつ鍋屋で、西中洲のお寿司屋で、天神の焼き鳥屋で。そして、大名の日本料理屋で。今宵も酒を呑み、明日への活力にしてゆく。
博多日本酒文化